プロフィール

 

高宮城 徹夫  (たかみやぎ てつお)  

ヴァイオリニスト・指揮・作編曲

 

琉球大学音楽科、東京芸術大学音楽学部別科バイオリン専修卒業。芸大在学中より東京シティフィルハーモニック管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、山形交響楽団、その他の演奏会に出演。帰沖後、ヴァイオリンの個人指導、オーケストラ指導、琉球大学・学生オーケストラのトレーニングなどを始めると同時に県内のさまざまな演奏活動、作曲、編曲に携わる。1998年沖縄県舞台芸術振興協同組合の理事長を務める。この頃から指揮活動も始め、2003年宮良長包生誕120年記念コンサート、2013~2016年メサイア演奏会などの指揮を執る。2007年映画「えんどうの花」のエンディングを飾るオーケストラ曲を編曲指揮する。ヴァイオリンを山川はるみ・坂田和泉・沢和樹・故 山岡耕作・浦川宜也、指揮法を糸数武博、管弦楽法・音楽理論を故 中村透の各氏に師事。

 

沖縄県立芸術大学音楽学部非常勤講師

沖縄県立開邦高校音楽科非常勤講師

琉球交響楽団楽員代表

アンサンブル・オキナワ コンサートマスター

沖縄弦楽指導者協会副会長

沖縄市ジュニアオーケストラ 団長及び常任指揮者

高宮城ヴァイオリン教室主宰

 

 

キーボード奏者・ギター弾き語りなど、ポピュラーミュージックの世界でも活動を行っており、特にヴォーカルにおいてのハイトーンの声に定評がある。

 

 

2015年RQ +(リューキュープラス)

琉球交響楽団のインタビューにて記事が掲載されております

http://rqplus.jp/articles/ryukyo

 

 tetsu_4.jpg